2024年2月14日 17:39
おにぎりの形をきれいに整えるには? ラップを使った方法に「コレは便利」「試してみる」
日本の国民食ともいえるおにぎり。最近はラップを使った作り方が増えています。素手で作る方法とは違うため、ラップを使った基本的な作り方が分からないという人はいませんか。クレハ公式サイトに掲載されている情報をもとに、疑問を解消していきます。
慣れれば簡単・便利な作り方
ラップを使ったおにぎりの作り方を覚えると、「手が汚れない」「すぐ持ち運べる」など嬉しい面が増えるようになります。「クレラップ」など人気のラップ製品を取り扱うクレハが、ラップを使ったおにぎりの作り方を詳しく解説してくれています。
まず、ラップを平らな場所に切って広げます。おにぎりの大きさに合わせた分だけ出しましょう。
次に広げたラップに軽く塩を振ります。素手で作る場合、てのひらにつける塩にあたりますね。
塩を振ったラップの上にごはんをのせ、ごはんの真ん中に好きな具をのせましょう。ごはんを置く場所はラップの中央あたりがおすすめです。
4方向から具を包むようにラップを持ち上げ、形を作りましょう。
ふんわり軽くにぎればできあがりです。
ラップの閉じ方や握った時の感触に慣れるまでは少し戸惑うかもしれませんが、一度マスターすれば一生使える便利技です。