くらし情報『内部が傷付いたヤカンに要注意 企業の解説に「確認する」「そんなリスクが」』

内部が傷付いたヤカンに要注意 企業の解説に「確認する」「そんなリスクが」

目次

・内部のサビや傷を見逃さないで
・目視での完璧な確認は極めて難しい
・ヤカンや水筒は適宜買い替えて
※写真はイメージ

ヤカンや水筒は、自宅で飲み物を作ったり、持ち歩いたりする際に利用しますよね。

どちらも、普段何気なく水や飲み物を入れて、数時間から半日ほど、ある程度の時間そのままの状態にしておくことも多いでしょう。

しかし、ヤカンや水筒の状態によっては、中毒の危険性があることをご存じですか。

安全に使うためには、どのような点に注意するべきなのか、厚生労働省が運営する公式X『厚生労働省食品安全情報』(@Shokuhin_ANZEN)の投稿より紹介します。

内部のサビや傷を見逃さないで


厚生労働省が公式Xにて注意喚起しているのは、内部に付いたサビや傷についてです。

小さなものはつい見逃してしまいがちですが、酸性の飲み物と反応すると、金属が溶け出してしまうという問題があります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.