逆さまにして置くと? 試した結果に「缶とは思えない」「クリーミー!」

疲れた後に飲みたくなる缶ビール。缶ビールの中でも最近注目を集めているのが、アサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)が販売する『生ジョッキ缶』ではないでしょうか。
『生ジョッキ缶』とは、缶ビールでありながらも、ジョッキに注がれた生ビールのような味わいを楽しめるという商品。「注ぎたてのような泡が楽しめる」と話題を呼びましたね。
アサヒビールのウェブサイトの情報によると、『生ジョッキ缶』はよりきれいな泡を楽しめる方法があるといいます。
泡立ちをもっと向上させたいときには?
<開栓前>
POINT 1
逆さまに倒立させて冷蔵室で冷やしてみてください。常温から冷やす際にお試しいただくとより効果的です。
POINT 2
数秒温水にさらしてから開栓してみてください。
冷蔵室から出した後、缶を人肌程度の温水にさらすことで缶内面の凹凸による泡立ちが促進されます。
<開栓後>
POINT 1
缶を手で包むことで、「内部塗装の凸凹」が温められ、泡立ちやすくなります。なお、缶表面の温度変化ですので、ビールが極端にぬるくなることはありません。
POINT 2
缶下側を数㎝人肌程度の温水に浸すことでも、缶内面の凹凸に接しているビールの泡立ちが促進されます。