ゴボウを細切りにして… 完成したモノに「無限に食べられる」「あまりにも有能」
豊富な栄養素が含まれ、独特の風味や歯ごたえが特徴的な、ゴボウ。
古くから日本人に親しまれている野菜で、きんぴらや筑前煮など、さまざまな料理に使われます。
ゴボウと聞くと、和食のイメージが頭に浮かぶ人も多いでしょう。
JA全農がおすすめ!『ゴボウガレット』
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、Xアカウント(@zennoh_food)でゴボウを使った洋風のレシピを紹介。その名も『ゴボウガレット』です。
早速作り方を見てみましょう。
まず、たわしなどで皮をむいたゴボウを4~5cmの長さで細切りにします。
ボウルの中に、細切りにしたゴボウ1本ぶんとベーコン1~2枚、ピザ用チーズ20g、小麦粉大さじ3杯を入れましょう。
全体を混ぜながら、大さじ1~2杯程度の水を入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜてください。
フライパンにサラダ油をひいて、小麦粉などと混ぜたゴボウを薄く広げながら焼きます。
中火で7~8分程度カリっと焼き目が付くまで焼いたらひっくり返します。両面焼けたら完成です!
JA全農の担当者によると、ゴボウの食感とチーズの香りがおつまみにもおすすめなのだとか。