マカロニをゆでる時に『オリーブオイル』を加えると…? 食感の違いがすごい!

サラダやグラタンに活躍するマカロニは、ゆで上がった後にマカロニ同士がくっ付いてしまいます。
くっ付いた状態だとマヨネーズやソースを絡めにくくなるので、地味にストレスを抱えている人もいるのではないでしょうか。
Instagramで暮らしのライフハックを発信しているよう(you.kaiteki_life)さんは、マカロニのくっ付きを防ぐ簡単な方法を紹介しています。
ゆでる時に『オイル』を加える
マカロニをゆでるとマカロニ同士がくっ付いてしまうのは、ゆでている時に『でんぷん』がお湯の中に流出するためです。
マカロニやパスタの原料『デュラム小麦』はでんぷんの含有量が多く、麺類の中でも特にくっ付きやすい性質を持っています。
でんぷんの流出は抑えられないものの、お湯の中にオイルを加えることでくっ付きを防げるでしょう。
まず、水を張った鍋にオイルを少々加えます。マカロニサラダに合うオイルは、オリーブオイルまたはサラダ油です。
エクストラバージンオリーブオイルは加熱すると香りが飛んでしまうので、香りを残したい時は『ピュアオリーブオイル』を使うといいでしょう。