ちょい足しでグッとおいしくなる! 「塩を活用する絶品スイーツ」のレシピ【3選】
塩を振ることで、より甘みを感じるということがあります。
例えば『スイカに塩』は有名ですね。これは味の対比効果といわれるもので、少量の塩は甘みを引き立ててくれるのです。
では、塩を『ちょい足し』することで、おいしくなるスイーツはあるのでしょうか。
塩のプロであり、『伯方の塩』で有名な伯方塩業株式会社(以下、伯方塩業)に教えていただきました。
『塩のちょい足し』で期待できる3つの効果
『スイーツに塩をちょい足しすること』の効果について、伯方塩業にうかがったところ、以下の回答がありました。
塩の対比効果により、チョコ(スイーツ)の甘さを引き立てる。その他、塩味により後味が引き締まる、味のアクセントになる、塩の種類によっては食感も加わるなどの理由から、スイーツに塩が使用されることが多いです。
塩のちょい足しでよりおいしい3つのスイーツレシピ
次に、『塩のちょい足しでよりおいしくなるスイーツ』のレシピを3つ紹介してもらいました。
生チョコ塩テリーヌ
画像提供:伯方塩業株式会社
【材料(18㎝パウンド型1台分)】
・ブラックチョコレート200g
・バター(無塩)70g
・砂糖大さじ2杯
・溶き卵3個分
・生クリーム100㎖
・『フルール・ド・セル』(※)適量
※伯方塩業が販売する大粒の塩。
【作り方】
1.細かく切ったチョコレートとバターをボウルに入れ、湯せんにかけて溶かす。
2.砂糖を加えて混ぜた後、溶き卵を少しずつ加えながら混ぜる。
3.生クリームを加えて混ぜる。
4.型に生地を流し込み、熱湯を注いだ天板にのせる。160℃に予熱したオーブンで20~25分焼く。
5.冷蔵庫で一晩寝かし、食べやすい大きさに切って塩を振る。
焼き塩プリン
画像提供:伯方塩業株式会社
【材料(3~4個分)】
・卵2個
・牛乳300㎖
・カラメルシロップ適量
・A砂糖60g
・A『伯方の塩』ひとつまみ(約1g)
・Aバニラエッセンス適量
【作り方】
1.ボウルに卵を割り入れてしっかり溶き、『A』を加えて混ぜ合わせる。
2.牛乳を数回に分けて加えて混ぜ合わせ、濾しながら耐熱容器に注ぐ。
3.お湯を張った天板にのせ、140℃に予熱したオーブンで45分~50分焼く。
4.お好みでカラメルシロップをかける。
ディアマンクッキー
画像提供:伯方塩業株式会社
【材料】
・バター(無塩)50g
・きび砂糖30g
・牛乳小さじ2杯
・薄力粉90g
・アーモンドプードル10g
・グラニュー糖適量
・『フルール・ド・セル』(※)適量
※伯方塩業が販売する大粒の塩。
【作り方】
1.常温に戻したバターをホイッパーで白くなるまで混ぜる。
2.きび砂糖を入れ、フワッとなるまで擦り混ぜ、牛乳を加えさらに混ぜる。
3.薄力粉とアーモンドプードルを合わせてふるい、『2』に加えて、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで切るようにさっくり混ぜる。
4.広げたラップの上で、直径2.5cmほどの棒状にし、冷蔵庫で2~3時間冷やす。
※ラップの芯に入れて冷やすときれいな円柱になります。
5.生地の周りにグラニュー糖をまぶし、1cm幅の輪切りにする。
6.クッキングシートを敷いた天板に並べ、塩を飾る。
7.180℃に予熱したオーブンで10~15分焼く。
※太さや厚さによって焼き加減が変わるため、10分以降は焼き色を見ながら焼いてください。
スイーツに塩を少量振ると甘みをより感じられるので、紹介した伯方塩業のレシピもぜひ試してみてください。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]