愛あるセレクトをしたいママのみかた

エアコンは『つけっぱなし』のほうが安い? 電気店の解説に「ありがたい」「助かります!」

grape
エアコンは『つけっぱなし』のほうが安い? 電気店の解説に「ありがたい」「助かります!」

早くも気温30℃に達する地域が出るなど、夏の気配が感じられるようになってきた2026年5月19日現在。

暑さが増し、そろそろエアコンを使い始めた人も多いのではないでしょうか。

夏になると毎年のように話題に上がるのが、「エアコンはつけっぱなしのほうが電気代が安い」という説です。

この考え方について、東京都江東区の電気店『栄電気』の沼澤栄一さんが、同店のInstagram(sakaedk_kameido)で見解を示しました。

投稿に「ありがたい」といった声が寄せられています。

エアコンは『つけっぱなし』のほうが安い?電気店の見解は


沼澤さんによると、エアコンが最も電力を消費するのは、運転開始直後に室温を下げるタイミングです。

エアコンは『つけっぱなし』のほうが安い? 電気店の解説に「ありがたい」「助かります!」

撮影:grapeライフハック編集部

そのため、短時間の外出を繰り返すような場合には、こまめに電源を切るよりも、つけっぱなしのほうが電気代を抑えられるケースもあるでしょう。

ただし、これはあくまで一例で、すべてのケースに当てはまるわけではないようです。
沼澤さんは次のように話します。

例えば、住んでいる家が鉄筋マンションか木造住宅か、エアコンが古い機種か最新機種か、日当たりのよい部屋かどうかなど、環境条件によって電気代は大きく変わります。

少し買い物に出る程度なら、つけっぱなしのほうが電気代を抑えられる場合もあるでしょう。

一方で、数時間使わないのに冷やし続ければ、そのぶん電気代はかかります。

一概に『つけっぱなし』と『こまめなオンオフ』のどちらが得とは言えず、使用環境によって最適な使い方が変わるのがポイントです。

特に大きい要素は『住宅の気密性』


また、沼澤さんは電気代に大きく影響する要素として『住宅の気密性』を挙げます。

気密性が高い最近のマンションは冷気を保ちやすい一方、昔ながらの木造住宅は外の熱が入りやすい傾向があります。

つまり、「つけっぱなし=絶対にお得」とは言い切れません。


外の熱が入りやすい木造住宅で長時間稼働しても室温が下がりにくく、余計に消費電力が増えて電気代がかさむ要因になることもあるでしょう。
エアコンは『つけっぱなし』のほうが安い? 電気店の解説に「ありがたい」「助かります!」

※写真はイメージ

住宅の断熱性などを踏まえたうえで、冷房の使い方を見直すことが重要かもしれません。

電気店が伝える節電のポイント「家の環境に合った使い方を」


沼澤さんはエアコン利用者に向けて、このように呼びかけます。

「エアコンはつけっぱなしのほうが、電気代が安い」という情報をうのみにすると、かえって電気代が高くなる可能性もあります。

大切なのは、自分の家の環境に合った使い方をすること。

また、『風量を弱にしすぎない』『フィルターを詰まらせない』『室外機の周囲をふさがない』といった基本的な使い方を見直すほうが、節電効果につながる場合もあります。

エアコンは『つけっぱなし』のほうが安い? 電気店の解説に「ありがたい」「助かります!」

撮影:grapeライフハック編集部

沼澤さんが指摘するように、エアコン操作の基本を押さえておくことが、電気代の負担軽減につながる可能性があるでしょう。

元の投稿はこちら

電気店のアドバイスに「助かる」「大切」と共感の声


現場で長年経験を積むプロのアドバイスには、共感の声が寄せられています。


・貴重なお話をありがとうございます!本当に助かります。

・ケースバイケースで使い分けるのが大切ですね。

・『基本のキ』の情報を教えてくださりありがたいです!

・実際に家で試してみるのが一番ですね。試してみた結果、我が家ではつけっぱなしにしないほうが電気代が安くなりました。

気温上昇に加えて物価高も続く中、「少しでも電気代を抑えたい」と考える人は多いはず。

しかし、ネット上などの情報をそのまま受け止めてしまうと、かえって非効率な使い方になることもあるでしょう。

自分の住環境や生活スタイルを改めて見直し、賢い節約につなげたいですね。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grapeライフハック編集部]

提供元の記事

提供:

grape

この記事のキーワード