めんつゆ、まだ水で割ってる? 管理栄養士のアイデアに「最高の味変」「夏ずっとやる」
冷たくてつるつると食べやすいそうめん。暑い夏は週に何度も食べる、という人もいるでしょう。
そうめんを食べる時のいつものめんつゆに飽きたら、ちょっと割り方を工夫してみませんか。
今回はすりおろした野菜を使っためんつゆの割り方を3つ紹介します。
いつもと違うそうめんの食べ方をしたい時や、野菜を使いたい時にもおすすめですよ。
めんつゆのすりおろし野菜割り3つ
そうめんのほかに、2倍濃縮のめんつゆと大根、長芋、トマトを用意します。
撮影:小泉明代
作り方は、めんつゆとすりおろした野菜を1:2の割合を目安に混ぜるだけ。様子を見て、水で調整してもいいでしょう。
撮影:小泉明代
大根と長芋は皮を剥いてすりおろしましたが、トマトはヘタをくり抜いて、皮はつけたまますりおろしました。
撮影:小泉明代
最後に残った大きな皮を除いて、トマトのすりおろしのでき上がりです。
撮影:小泉明代
それでは、3つのすりおろした野菜のめんつゆ割りを紹介します。
大根
用意するものは以下の通り。
【材料(1人分)】
・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)30㎖
・大根おろし60g
・お好みの薬味など適量
撮影:小泉明代
大根おろしの水分も一緒に使い、薬味は小ネギを用意しました。
撮影:小泉明代
そうめんに大根おろしがよく絡み、さっぱりしたおいしさは暑い夏に食べやすい味わいです!
大根の下の部分を使ったので、辛みがよく効いていました。お好みで、辛みの弱い大根の上の部分を使うといいでしょう。
大根にはデンプンを分解するアミラーゼという酵素が含まれていて、消化を助けて胃もたれや胸やけを防いでくれます。
アミラーゼは熱に弱いので、生のまま使うのがポイントです。
長芋
用意するものは以下の通り。
【材料(1人分)】
・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)30㎖
・長芋のとろろ60g
・水15㎖程度
・お好みの薬味など適量
撮影:小泉明代
長芋をすりおろしたとろろでめんつゆを割りました。
長芋は大根に比べて水分が少なく、もったりとしていたので水を加えて調整。薬味は刻み海苔を使いました。
撮影:小泉明代
とろみのついたつけつゆで、そうめんがするすると口の中に入っていきます。
そうめんを食べながらとろろのおいしさも楽しめるのがいいです!納豆やオクラなど、ネバネバ食材を組み合わせるのもよさそうでした。
長芋にも、デンプン分解酵素のアミラーゼが含まれています。
消化によく、夏バテで弱った胃にもいいでしょう。
トマト
用意するものは以下の通り。
【材料(1人分)】
・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)30㎖
・トマトのすりおろし60g
・お好みの薬味など適量
撮影:小泉明代
すりおろしたトマトの水分ごと使い、ほかに水分は加えていません。薬味は大葉を使いました。
撮影:小泉明代
きれいな赤い色に食欲が刺激されます。食べてみると、トマトの甘みや酸味が加わり、いつもと違ったおいしさに箸が進みます!
トマトの種のプチプチとした食感もよいアクセントになっていい感じでした。
トマトの赤い色はリコピンで、油と一緒に摂取すると吸収率がアップします。お好みでごま油やオリーブ油を加えてもよいでしょう。
野菜を加えて、もっとおいしいつゆに!
撮影:小泉明代
そうめんを食べる時に野菜をすりおろしてめんつゆに加えれば、一味違ったおいしさを楽しめて、野菜に含まれる栄養素や成分を摂ることができます。お好みの薬味などでアレンジすれば、楽しみも広がるでしょう。
いつもと違うめんつゆの割り方でそうめんを食べたいと思ったら、この夏ぜひ試してみてくださいね。
[文/小泉明代構成/grape編集部]