スーパーで買った桃、すぐに冷蔵庫に入れてOK? 青果店が教える“保存の正解”
スーパーマーケットで買ってきたモモを、すぐ冷蔵庫にしまっていませんか。実はその習慣が、食べ頃を逃す原因になることもあります。
そこで、フルーツサンドで愛知から全国区になった『ダカフェ』が人気の青果店、株式会社大和にモモの保存方法について聞きました。
硬いモモは、まず常温で追熟
モモの保存で一番多い失敗は『買ってすぐ冷蔵庫に入れてしまうこと』です。
まだ硬いモモは、常温で追熟させたほうがおいしくなるといいます。
置き場所は、直射日光の当たる場所や高温になる場所を避けるのが基本です。
エアコンの風が直接当たる場所も、乾燥しやすいためおすすめできません。風通しのよい涼しい場所が理想です。
※写真はイメージ
追熟の目安は、購入時の状態にもよりますが、一般的には2~4日ほど。
ただし日数だけで判断せず、香りややわらかさを見ながら食べ頃を確かめるのがおすすめです。
食べ頃になったら冷蔵庫へ
モモを冷蔵庫に移すタイミングは、香りとやわらかさを目安に判断しましょう。
モモらしい甘い香りがしっかり感じられ、軽く触れて少しやわらかさが出てきたら、冷蔵庫へ移すタイミングです。
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冷蔵庫に移した後は、1~2日以内に食べるのがおすすめとのこと。
すぐに食べない場合も、食べ頃のタイミングで冷蔵保存に切り替えます。
ただし、モモは日持ちしにくいため、おいしいうちに食べきりましょう。
保存する際は、乾燥を防ぐためにキッチンペーパーや新聞紙で包み、ポリ袋に入れて野菜室へ入れます。
冷気が直接当たる場所を避けると、よりおいしい状態が続くそうです。
食べる直前の冷やし方とやりがちな注意点
冷やし方にも工夫があります。
モモは冷やしすぎると、香りや甘みを感じにくくなるため、食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。
すでに冷蔵している場合は、食べる10~20分前に冷蔵庫から出して常温に置くと、モモ本来の香りや甘みを感じやすくなるでしょう。
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食べ頃を確かめようと、何度も強く押すのは避けてください。
モモはとてもデリケートで、指で強く押した部分から傷みが進むことがあります。
硬さを確認する時は、やさしく触れる程度にしましょう。
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食べ頃を見極めて、おいしくモモを味わおう
モモは、日数だけを目安にするのではなく、やわらかさや香りを確認しながら食べ頃を見極めることが大切です。
毎日様子を見ながら、一番おいしいタイミングで味わいましょう。
[文・取材/ブリジア構成/grapeフード編集部]