ブロッコリー、ゆでる時に『塩』は入れるべき? カゴメに“正しい下準備”を聞いた
ブロッコリーをゆでる時、房と茎を同じタイミングで鍋に入れていないでしょうか。ブロッコリーは部位によって火の通り方が違うため、仕上がりに差が出やすい野菜です。
本記事では、トマト加工品や野菜飲料のメーカーであるカゴメ株式会社(以下、カゴメ)のウェブサイト『カゴメ株式会社 VEGEDAY』の情報を参考に、ブロッコリーの部位ごとの火の通し方について解説します。
ブロッコリーの房は短時間で火を通す
ブロッコリーの房は、加熱しすぎると食感が損なわれやすい部分です。
『カゴメ株式会社 VEGEDAY』では、小房に分けたブロッコリーを、塩を加えた熱湯で2~3分ゆでる方法が紹介されています。
※写真はイメージ
ゆで上がったらザルに取り出し、そのまま冷ますとよいでしょう。
時間がない時は水をかけて冷ます方法もありますが、つぼみが水を含み、水っぽい食感になるため、水気をしっかり拭き取ることが大切です。
ブロッコリーの「茎は皮を厚めに剥く
ブロッコリーの茎が硬く感じるのは、表面の厚い皮が原因かもしれません。
食べやすく仕上げるには、この皮を厚めに剥くのがポイントです。
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ブロッコリーの茎は、房と茎を切り離し、半分の長さに切ってから立て、外側をそぎ落とすように剥きましょう。
皮を剥いた茎は甘みがあり、切り方を工夫することで料理にも取り入れやすくなります。
ブロッコリーは料理に合わせて切り分ける
茎は、輪切り、短冊切り、角切りなど、料理に合わせて切り方を変えるのがおすすめです。
輪切りはサラダやあえ物に、短冊切りは炒め物やスープに、角切りはチャーハンの具に向いています。料理に合わせて厚みを揃えると、火の通りも安定しやすくなるでしょう。
ブロッコリーは、太い茎だけでなく、房の軸も食べやすい大きさに切ることで、無駄なく使えます。
ブロッコリーはゆでる順番にも一工夫しよう
房と茎を同時に入れると、茎に火が通る頃には房がやわらかくなりすぎてしまう点に注意が必要です。
茎を使う場合は、皮を剥いて薄めに切り、房より先に入れることで、房と茎を同じくらいのやわらかさに仕上げられます。
電子レンジで加熱する時も、厚みがある部分だけ硬さが残ることがあるため、厚みを揃え、加熱後に全体の状態を確認してから仕上げると安心です。
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ブロッコリーは、房を短時間でゆで、茎は皮を厚めに剥いて料理に合う形に切ることで、それぞれ食感よく仕上げられます。
部位ごとの特徴に合わせて下ごしらえし、房も茎も無駄なくおいしく使い切りましょう。
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[文・取材/ブリジア構成/grapeフード編集部]