サイズアウトした紙オムツ、捨てるの待って! 緊急時に役立つ『警視庁のライフハック』がこちら
サイズアウトして使い道がなくなった、紙オムツ。まだ使えるものを捨てるのは、少しもったいないですよね。
警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)がX上で紹介したのは、そんな紙オムツを使った『保冷剤』作りです。
「発熱時や熱中症などの緊急時に役立ててみては」と紹介されていたこの方法を、筆者も実際に試してみました。
撮影:キジカク
サイズアウトした紙オムツを『保冷剤』に!警視庁のライフハックを実践
用意するものは、未使用の紙オムツ1枚と、冷凍可能なジッパーつき保存袋のみ。
紙オムツには、水分を吸収して閉じ込める吸水材が使われているため、これを利用して保冷剤を作ることができるそうです。
なお、筆者は自宅で余っていた紙オムツを使いました。
1.紙オムツをカットする
まずは紙オムツを広げ、内側の吸水部分をハサミで切り取ります。
フカフカした中身の部分を取り出すイメージです。
切る際は細かい繊維が飛び散りやすいため、新聞紙などを敷いた上で作業すると後片づけが楽ですよ。
撮影:キジカク
2.吸水部分に水を含ませる
切り取った吸水部分を袋に入れ、そこへ水をゆっくり注ぎます。
水を吸ってふくらんできたら、紙オムツからあふれない程度で止めましょう。
撮影:キジカク
3.冷凍庫で凍らせる
水を十分に含ませたら、袋の中の空気を抜きながらしっかり口を閉じ、平らになるよう軽く形を整えます。
後は冷凍庫に入れて、しっかり凍らせれば『即席保冷剤』の完成です。
撮影:キジカク
凍らせた紙オムツを保冷剤として使ってみた!
数時間後に冷凍庫から取り出してみると、『保冷剤』のようにしっかりと固まっていました。
数分ほど室温に置くと、ほどよくやわらかくなり、身体に沿うような形で使える状態に。
撮影:キジカク
薄手のタオルで包んで脇に当ててみると、ひんやりとして気持ちよく感じます。発熱時などには、氷枕のようにして使うこともできそうですね。
撮影:キジカク
使用する際は必ず未使用の紙オムツを使い、肌に直接当てず、タオルなどで包んで使用しましょう。
余った紙オムツ、捨てる前に試してみて
子供の成長とともにサイズが合わなくなった紙オムツは、使い道がなく、そのまま処分してしまうこともありますよね。
「サイズアウトした紙オムツが余っている」という場合は、捨てずに保冷剤として活用してみるのもよさそうです。
冷凍しておけば、暑い日のクールダウンや、急な発熱時など、いざという時にも役立つかもしれません!
[文・構成/キジカク]