しゃもじに『キッチン泡ハイター』を吹きかけて… こびりつく米粒の悩みが解決【お手入れ術4選】
長年使ったしゃもじに米粒がこびりついて、なかなか取れずに困った経験はありませんか。
放っておくと表面がざらつき、新たな米粒がさらにくっつきやすくなる悪循環につながります。
実は身近な洗剤をひと吹きするだけで、しゃもじが新品のような状態に戻ることをご存じでしょうか。
本記事では、そんなしゃもじの復活術をご紹介します。
米粒がくっつかなくなる、しゃもじ復活術
しゃもじを使ううちにこびりつきやすくなっていくのは、米のデンプン質が原因です。
※写真はイメージ
放置すると表面がざらついて、さらに米が付着しやすくなってしまうそう。
そこで活躍するのが、花王株式会社から販売されている『キッチン泡ハイター』。価格は税込み462円です。
しゃもじに吹きかけた後はラップで包み、30分〜1時間ほど置いてからスポンジで洗うだけの簡単ステップで、放置している間にデンプン質がしっかり分解されます。
最後に水でしっかり洗い流せば、ゴシゴシこすらなくてもつるんときれいになるでしょう。
ただし木製のしゃもじには使えないため、素材の確認は忘れずに。換気をしながら、ほかの洗剤と混ぜずに使うのも大切なポイントです。
キッチングッズも、ひと工夫できれいに
しゃもじだけでなく、まな板やフライパン、おろし器にも見落としがちな汚れやお手入れのコツが潜んでいるもの。
ここからは、身近なアイテムで解消できるキッチングッズのお手入れ術を3つご紹介します。
まな板の色移りは、油で落とす
ニンジンを切った後、まな板がオレンジ色に染まってしまった経験はないでしょうか。
この着色汚れの正体はベータカロテンで、実は油に溶けやすい性質を持っているといいます。
漂白剤を使わずとも、サラダ油をまな板全体にかけてキッチンペーパーで広げ、汚れた部分をこすってから食器用洗剤で洗い流すだけ。
つけ置きの手間がかからないぶん、食後の洗い物と一緒にさっと済ませられるのも嬉しいところです。
フライパンの焦げつきは、日々の扱い方が原因かも
買ったばかりのフライパンなのに、すぐ焦げつくようになってしまうことはありませんか。京セラ株式会社によると、強火での空焚きや金属製の調理器具、急激な温度変化がコーティングを傷める原因になるといいます。
研磨剤入りのスポンジで洗うのも、劣化を早める要因です。柔らかいスポンジで優しく洗い、しっかり乾かしてから収納するだけで、コーティングを長持ちさせられます。
落ちにくい焦げには、重曹水での煮洗いが効果的とのことです。
おろし器の目詰まりは、アルミホイルで解消
ショウガをすりおろした後、繊維がおろし器の目に絡みついて掃除に手間取ってしまうことはないでしょうか。
実は、丸めたアルミホイルをおろし器に装着してすりおろすだけで、この悩みが解消するといいます。
平らなまま被せる方法もありますが、クシャクシャに丸めたほうが破れにくく、強い力でこすってもしっかり形を保てるのだそう。
後片づけの時間も短縮できる、一石二鳥のアイディアといえるでしょう。
[文・構成/grapeフード編集部]