肉と「2時間」漬けてみて! ユキグニファクトリーが教える『舞茸の裏技』に目からウロコ
マイタケは、キノコのなかでも香り、うま味、歯触りが強く、調理すると存在感が増すのが魅力です。
和食だけでなく、炒め物やパスタ、肉料理にも非常に使いやすいキノコですね。
マイタケには「肉をやわらかくする効果がある」といわれますが、これは本当のことでしょうか。
『雪国まいたけ』で知られるユキグニファクトリー株式会社(以下、ユキグニファクトリー)に取材しました。
マイタケと肉を一緒に漬け込むと…
「マイタケに肉をやわらかくするというのは本当ですか」と、ユキグニファクトリーにうかがったところ、このような回答がありました。
はい、本当です。
マイタケにはタンパク質を分解する酵素(プロテアーゼ)が含まれており、この酵素が肉のタンパク質に働きかけることで、肉がやわらかくなります。
そのため、マイタケと一緒に肉を漬け込むレシピや調理法が広く活用されています。
この酵素の働きは加熱すると弱まるため、肉をやわらかくしたい場合は、調理前に一定時間マイタケと一緒に漬け込む方法がおすすめです。
では、どのくらいの時間漬け込むといいのでしょうか。
同じくユキグニファクトリーにうかがったところ、「冷蔵庫で約2時間置いてください」とアドバイスがありました。
画像提供:ユキグニファクトリー株式会社
マイタケには肉のタンパク質を分解する酵素が含まれており、一緒に調理すると「肉をやわらかくする効果がある」というのは本当でした。
硬めの牛肉や豚肉、鶏むね肉などに使える、マイタケならではの調理上の面白さです。
ユキグニファクトリーのアドバイスをぜひ実践してみましょう。
[文・取材・構成/高橋モータース@dcp]