ボトルキャップのリング、捨てる時はつけたままでOK! 「納得の理由」を全国清涼飲料連合会に聞いた
ペットボトルは、キャップをひねって開けます。キャップを開けると、キャップとリングが分かれてボトル側にリングが残るようになっていますよね。
このリングによって、そのペットボトルがすでに開栓したものかどうかが一目で分かります。
開栓の有無が分かるように、あえてこのように設計されていますが、このボトル側に残るリングは、リサイクルのために外さなくてもいいのでしょうか。
リングはつけたままでOK!その理由は…
ペットボトルはリサイクルするために回収されます。
リサイクルを考えると、ボトルリングは外しておいたほうがよさそうなのですが、一般社団法人 全国清涼飲料連合会に聞いたところ、以下の回答がありました。
ペットボトルに残ったリングは、外さなくても大丈夫です。
理由については、以下の通りです。
回収されたペットボトルはリサイクル工場で粉砕されますが、リングの部分は比重差によって分類して選り分けることができます。
そのため、特にリングを外して資源回収に出す必要はありません。
※写真はイメージ
ちなみに、ペットボトルのキャップについては必ず外してほしいといいます。
資源回収に出す場合、ペットボトルのキャップは必ず外しましょう。
これは、PET素材とそれ以外のプラスティック素材を分けるだけでなく、リサイクルの過程でペットボトルを潰しやすくする意味もあります。
また、中に液体を残したままキャップを閉めておくと、醗酵したガスで容器が破損する恐れがあります。
飲み終わった後はキャップを外し、中を水でサッと洗って水をよく切りましょう。
気になるリングの部分は、リサイクル工場で選り分けされるとのことでした。
ペットボトルを開栓すると、ボトル側にリングが残りますが、資源回収に出す際にはそのまま出せばOKです。
「外したほうがいいのかな…」と迷っていた人は、無理にハサミなどで外そうとすると、怪我をする恐れがあるのでやめましょう。
※本記事は出典元団体の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材・構成/高橋モータース@dcp]