2021年4月26日 10:25
「卵は賞味期限内ならいつ食べても同じ」 実は、結構な違いがあって?
さまざまな料理で活躍する卵。
身近な食材であるだけに、適当に使っている…なんてことはありませんか。
実は、それはとてももったないかもしれません!
今まで以上に卵をおいしく食べられる『新常識』を、キユーピータマゴ株式会社の卵のスペシャリストが教えてくれました。
卵の新常識に「そうだったのか…」
教えてくれたのは、卵の魅力を探求している『五ツ星タマリエ』の児玉大介さん。
タマリエとは、日本卵業協会が開催する『タマリエ検定』によって認定された人のことです。
一ツ星、三ツ星、五ツ星の3ランクあり、2021年3月時点で五ツ星タマリエは日本に2人だけしかいません!
そんな激レアなスペシャリストが教える卵知識は、参考になるものばかりです。
※写真はイメージ
産卵日から何日目かの卵によっておすすめの食べ方がある!
児玉さんによると、「卵は生き物なので、産卵日からの経過日数によって状態が変化する」とのこと。
一部の卵パックには産卵日が記載されているため、チェックするとおいしく食べられるそうです。
産卵日から経過日数ごとの、適した卵の食べ方が、こちら!
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卵の白身には黄味を支える濃い部分があります。