2021年4月30日 04:30
料理本も出版しているロバート馬場裕之が提案! 韓国風『悪魔のおにぎり』とは…
4月も半ばを過ぎ、めっきり春めいてきました。
『おうち時間』が続いていますが、たまには気分転換に公園でピクニックを楽しんでみては、いかがでしょうか。
といっても、お弁当を作るのは大変なので、簡単に作れる『おにぎり』がオススメ。
※写真はイメージ
2021年3月19日付のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』では、そんな公園でのピクニック・ランチにピッタリな『悪魔のおにぎり』の作り方の動画が配信中です。
今回、馬場さんが紹介しているのは、韓国風『チュモッパ』のアレンジレシピ。『チュモッパ』とは韓国語で、『おにぎり』のことです。
『チュモク』が拳(こぶし)、『パプ』がご飯という意味で、『チュモクパプ』の発音がつまって『チュモッパ』と呼ばれています。
日本の『おにぎり』とは違って、『チュモッパ』はボールのような丸い形が特徴。
馬場さんのアレンジでは、そんな『チュモッパ』が、たったの10分で作れるそうです。
早速、動画をご覧ください。
ちなみに、『悪魔のおにぎり』という名称の由来をご存知でしょうか。
実は、南極地域調査隊が現地で食材をムダなく食べ切るため、天ぷらうどんを作った残りの『天かす』を使っておにぎりを作ったことが、この名称のルーツ。