くらし情報『ムロツヨシ 4歳で両親と離別…知人明かす壮絶だった幼少時代』

2018年10月30日 00:00

ムロツヨシ 4歳で両親と離別…知人明かす壮絶だった幼少時代

ムロツヨシ 4歳で両親と離別…知人明かす壮絶だった幼少時代


ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS)で戸田恵梨香(30)の相手役を演じているムロツヨシ(42)。視聴率も10%超え。今期は『今日から俺は!!』(日本テレビ系)にも掛け持ち出演を果たす超売れっ子ぶりだ。どんな現場でもムードメーカーになり、“陰の主役”とも呼ばれているというムロ。そんな“芸能界の気配り王”の“明るい性格”は“複雑な家庭環境が影響している”と、ムロ本人が10月7日付け『日刊スポーツ』紙で告白している。

《子どものころはお調子者でした。親戚に育てられたので、それが生きる術だったんです。嫌われたら生きる場所がなくなってしまうという防衛本能だったんです。
それに家庭内で不幸じゃないとアピールしなきゃならなかった。預かってくれているわけですから。だから小学校に行っても、みんなが笑ってくれたほうが安心しましたし、人が笑ってくれていれば、僕の存在意義はあるんだって》

「幼いころから大人の顔色をうかがって生活してきた」というムロは、横浜市内を転々とする幼少期を過ごしていた。

「人生が180度変わってしまったのは4歳。幾度となく夫婦喧嘩を繰り返した後、トランクに荷物を詰めている母親の後ろ姿を、ムロさんは今も覚えているそうです。

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