くらし情報『宝くじで1億3千万円当せんした住職、使い道と当たる秘訣』

2019年8月18日 06:00

宝くじで1億3千万円当せんした住職、使い道と当たる秘訣

宝くじで1億3千万円当せんした住職、使い道と当たる秘訣


福岡県篠栗町の静かな山あいに、ブロンズ製としては、世界一の大きさといわれる涅槃像で有名な高野山真言宗の別格本山・南蔵院がある。この寺の住職・林覚乗さんは、’95年ドリームジャンボで1等・前後賞合わせ1億3,000万円を当てている。’08年にスポーツくじBIGで1等6億円を当てた唱田土始矢さんが今回、南蔵院を訪問。当せん総額7億円超えのビッグな対談が実現した。2人が明かす大当たりの秘訣とは?まずは、唱田さんが当せん金が振り込まれた通帳を林住職に披露。

林「振り込まれてすぐに、300万円下ろしてますけど?」

唱田「そうなんですよ。いきなり億万長者になって、独身だし、なんか町で欲しいものをぱぁっと買うのに当面300万円もあれば足りるかなと、下ろしたんです。でも、その日に銀座に行って、前から欲しかったクロムハーツの指輪をこれもいい、あれもいいと10個買ったら、なくなってました(笑)」

林「そりゃすごい(笑)。
私と違って、6億円だから、使い出もありますよね」

唱田「とりあえず家族に1億円あげて、それからポルシェを1台。最大の買い物は1億3,000万円のクルーザーですね。

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