2020年8月11日 06:00
真木よう子 現場が驚いた変心ぶり…警察作品オファー殺到の訳
7月中旬の早朝、来年に予定されているドラマのロケ現場に入る真木。
雨模様だった7月中旬の早朝、都内から車で1時間ほどの場所にある廃校に撮影スタッフが集まっていた。そこにマネージャーの運転する車で現れたのは、真木よう子(37)だ。
サマーセーターにジーンズというラフな格好の彼女。出迎えたスタッフに傘をさしてもらうと、現場である中学校の校舎へと入っていった――。
真木といえば、現在放送中のドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の第1話にゲスト出演。警察学校を舞台にした作品で謎の美女役として出演し、その迫真の演技に絶賛の声が上がっていた。
だが、この日の撮影はまた別の作品だった。
「実は真木さん、来年放送のドラマでも“警察もの”に出演しているんです!警察官役ではないものの、アクションシーンが満載となっています。『SP』シリーズで抜群の身体能力を見せたことで、『ぜひ真木さんに演じてほしい』と白羽の矢が立ったといいます」(ドラマ関係者)
18年1月の独立騒動から“お騒がせ女優”とも呼ばれていた真木。しかし同年9月に現在の事務所に移籍。今回の現場では、その“変心ぶり”に驚きの声が上がっているという。