(撮影:みお☆ぴよ)
’17年6月12日、シャンシャンは上野動物園の待望の赤ちゃんパンダとして生まれ、一般公開は同年12月から。動くぬいぐるみのようなかわいさで多くの人をとりこにし、シャンシャンを見るために120分待ちの行列ができるほどの社会現象に。
2020年末に中国に返還される予定だったが、コロナ禍による延期が4回も重なって、現在のところ今年末に返還予定。昨年6月には双子の弟妹シャオシャオ、レイレイが誕生。お姉シャンになったシャンシャンは、日本でお誕生日を迎えることに。 私たちをとりこにしてきたシャンシャンもはや5歳。せっかく日本でお祝いできるのだから、数々の名場面を振り返りながら、思いっきりお祝いしましょう!
【生後半年】顔がピンク色なのはママからの愛情の証し
赤ちゃんパンダは母親がなめてケアをしているので唾液でピンク色になります。シャンシャンがピンク色なのは母親・シンシンの愛のため。
【1歳】大好きママとの別れにパンダファンも涙、涙
ママのまねをしたり、寄り添ったりする仲よし母娘。でも、1歳半になるころにはひとり立ちのときが。ママとの別れの日には号泣する人も。
【2歳】大きくなって美人度が急上昇!
ひとり立ちしてからも元気に成長して、ちょっぴりふくよかになったシャンシャン。