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《辺野古転覆事故》「非道な言葉を使う教育者」国民民主議員が激怒…校長の“言葉選び“を名指しで批判

女性自身
《辺野古転覆事故》「非道な言葉を使う教育者」国民民主議員が激怒…校長の“言葉選び“を名指しで批判

松本洋平文科大臣(写真:時事通信)



21日、松本洋平文科大臣(52)は定例会見を開き、3月に沖縄県辺野古沖で小型船が転覆し、同志社国際高校の女子高生を含む2名が亡くなった事故に言及。高校を運営する学校法人『同志社』に対して、現地で聞き取り調査を実施することを明らかにした。

松本大臣は学校側の安全確保に向けた取り組みの不備や保護者への説明不足、引率体制の不備などの問題点は把握しているとしたうえで、「文科省として学校を訪問し、直接話を聞く必要があると判断した」と職員を派遣する考えを示した。

いっぽう、16日に行われた参議院の文教科学委員会では、国民民主党の伊藤たかえ議員(50)から事故について、同校校長に対しての強い怒りをあらわにした追及を受けていた松本大臣。

質疑の中で、伊藤氏は辺野古の事故について、「4月10日始業式での西田校長の言動に私は大変怒りを覚えております」と被害者女子の通っていた高校で行われた始業式でされたとする校長のスピーチに言及。

「なぜ黙祷がないのかのみならず、なぜ今回の事故の直接的な原因は私たちにあるわけではありませんと枕言葉をつける必要があったのか」と同校校長の事故後対応について疑問を投げかけたうえで、「なぜ学校はある意味でリスタートしますなどと軽率な言葉選びができるのか」と強く批判した。

さらに「リスタートって、亡くなった知華さんもご遺族もリスタートなんてできないんですよ。そんな中でなんて非道な言葉を使う教育者なんだと非常に憤りを覚えました」と怒りは収まらず、同校校長が生徒に対し“変だなと思うことがあれば、直接校長室に来て話し合おう”自分の主張だけ押し通すのではなく、話し合いをしよう”などと提案したことについても疑問視。


そのうえで、「(生徒が不満や不安を)吐き出せない環境を作っている罪に、教育者、学校、校長は、自覚的になるべき」とし、松本大臣に考えを尋ねた。

松本大臣は「報道やSNSを通じて、校長の発言は承知している。ただ調査継続中の案件であり、調査を通じて学校側の体制や認識を含めて把握をしたい」と回答するにとどめていた。

修学旅行の平和学習中に起きた痛ましい事故について、一刻も早い実態の解明が待たれるーー。

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