パンサー尾形さんの立ち会い出産、まさかの飲みものを買ってきて妻「マジありえない」
■本陣痛がきても爆睡
(※画像は尾形あいさんアメーバブログより)
尾形夫妻は2017年に結婚、翌年には第一子を授かり、一人娘のさくらちゃんは現在小学2年生に。今でこそ長女を溺愛する尾形さんですが、妊娠がわかったときは漠然としたうれしさを感じつつ、実感がまだ湧かなかったといいます。
ようやく「パパなんだ」という自覚がこみ上げてきたのは、娘が2歳になったころ。仕事柄、深夜や早朝から長時間のロケに行くことやテレビ関係者と親しくなるための飲み会も多く、家でしっかり育児に携わる時間はなかなか取りづらかったといいます。
出産はもともと立ち会い出産の予定でしたが、あいさんの陣痛が来て病院に行った時点で尾形さんは「ちょうど2日間寝てないロケ」を終えて帰宅したタイミング。一緒に病院でその時を待つものの尾形さんは爆睡し、本陣痛が訪れて看護師さんに「パパ起こします?」と聞かれたあいさんは「もういいです起こさなくて」と気づかったそう。
目覚めたときには、あいさんはしんどさMAXでヒィヒィ言っている状態。妻のために飲み物を買いに行った尾形さんですが、「あいちゃんこれ好きだから」と渡してきたのはなんとイチゴミルクで、さすがのあいさんも「マジありえない。