『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興行収入が、アメリカ時間27日にも10億ドルを突破する見込みだ。公開から2週間も経たないうちの快挙となる。
26日(月)は、欧米でクリスマスの振替休日で、イタリアやフランスでは公開以来最高の数字をつけた。北米を除く現在までのトップ市場は、中国、フランス、韓国、ドイツ、インドの順。
ジェームズ・キャメロン監督は、巨額の予算がかかり、この後にも続編が控える今作の世界興収は20億ドルを超えなければならないと語っている。その数字をいつ実現できるかが注目される。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
公開中
文=猿渡由紀
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