くらし情報『乃木坂46、大園桃子が涙でラストライブを完走「私にとってこの5年間は本当に宝物」』

2021年8月23日 11:25

乃木坂46、大園桃子が涙でラストライブを完走「私にとってこの5年間は本当に宝物」

乃木坂46『真夏の全国ツアー2021』マリンメッセ福岡公演より(2021.8.22)


乃木坂46が8月22日に『真夏の全国ツアー2021』福岡公演2日目をマリンメッセ福岡にて開催。8月21日の初日公演に続き生配信された本公演は、グループに約5年間在籍し卒業を発表した3期生メンバー・大園桃子にとってラストライブとなった。

12thシングル「太陽ノック」で幕を開け、「ロマンティックいか焼き」「裸足でSummer」などアッパーな曲を立て続けに披露し、スタートから盛り上がりを見せた福岡公演2日目。中でも6曲目に披露されたのは、グループ結成10周年記念として総合プロデューサー・秋元康氏が書き下ろしたばかりの新曲「他人のそら似」。8月21日の初日公演で初披露された曲だが、注目すべき点はダンスの振付。1stシングル「ぐるぐるカーテン」から27thシングル「ごめんねFingers crossed」までの各シングルの特徴ある振付を全て盛り込み、初日公演同様にファンを魅了した。


乃木坂46、大園桃子が涙でラストライブを完走「私にとってこの5年間は本当に宝物」


最後のライブとなる大園桃子は、「始まる前からすごく緊張していましたが、皆さんの熱気を感じられて、楽しんでライブが出来そうです!」とコメント。「桃子の5年間の集大成を是非観てください!」と、キャプテン・秋元真夏が背中を後押しした。

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