くらし情報『鳥越裕貴×石丸さち子、吹き溜りの中に咲いた美しい愛を描く「誰でも夢を見るべきだ」』

2021年9月18日 10:00

鳥越裕貴×石丸さち子、吹き溜りの中に咲いた美しい愛を描く「誰でも夢を見るべきだ」

鳥越裕貴×石丸さち子


舞台『いとしの儚』が10月6日(水)に開幕する。鎌倉後期に書かれた「長谷雄草紙」に相を得て書き上げられた、扉座の横内謙介による脚本で、これまでに、扉座劇団公演、パルコ劇場、明治座、韓国などで上演されてきた名作だ。人間のクズで愛することなど知らずに育った男と、その男に育てられた少女の、 滑稽で純粋な愛を描いた物語 。プロデューサーがいつか上演したいと長年温めてきた企画を、6人のキャストで上演する。主人公の鈴次郎を演じる鳥越裕貴と、演出の石丸さち子に話を聞いた。
(※インタビューは稽古開始前に実施されました)

鎌滝さんの視線に儚だなと(鳥越)彼は翻弄されたい(石丸)

ーー脚本を読んでどんなことを感じましたか?

石丸まず、横内さんの作品だと驚きました。同じ早稲田大学で、卒論の先生が一緒になり、先生に会いにキャンパスを並んで歩いたことがありました。何年もお互いにそれぞれ演劇を生業としてきて、横内さんの作品をやるときが来たんだという面白さが先にありました。こういう形での再会は嬉しいねと、メッセージのやりとりをしました。読んでみた第一印象は、なんてピュアな物語だろうと。作家の力と、作品のもつ独特の叙情と美しさ。

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