ニコラス・ケイジの狂気倍増!『シンパシー・フォー・ザ・デビル』大塚明夫による吹替ver予告&特別インタビュー公開

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映画『シンパシー・フォー・ザ・デビル』より、30年以上にわたり主演のニコラス・ケイジの声優を務めてきた大塚明夫よる吹替バージョン・スペシャル予告が公開された。
本作は近年、A24とアリ・アスターがタッグを組んだ『ドリーム・シナリオ』(公開中)、全米スマッシュヒットを飛ばしたサイコホラー『ロングレッグス』(3月14日公開)と、新たな絶頂期まっただ中にあるケイジがプロデューサーを兼任し、持ち前の“怪優”ぶりを全編フルスロットルで発揮した最新作だ。
「今すぐ車を出そう」「ドラ~~~イブ」前置きなし、のっけから狂気全開のセリフでスタートし、「ア~~~~~」「だからなんだ!」「言ったよな!」と、もはや叫びから沸点がいきなり上がるシーンや、締めの「この、、クソやろう」まで、大塚明夫によるお馴染みの声が流れる予告が映し出され、大塚本人も思わず「こんなカロリー高いの久しぶり」とこぼす狂気のスペシャル予告となっている。なお、本作の劇場公開は日本語字幕版のみとなっている。
併せて、大塚がニコラス・ケイジと本作の魅力を存分に語るスペシャルインタビューも到着。