くらし情報『【ダイキン】電気代に無駄があるかもしれないエアコン使用者は7割以上』

2023年11月7日 11:00

【ダイキン】電気代に無駄があるかもしれないエアコン使用者は7割以上

家計への電気代の影響が大きくなる冬、エアコンの節電に取り組んでいる人は半数以下

ダイキン工業株式会社は、2023年の冬本番を前に、全国528名の20歳~59歳までの男女を対象に「エアコン暖房の節電に関する実態調査」を実施しました。
エネルギー価格の高騰などによる様々な製品・サービスの値上げが続き、電気代が家計に与える影響が大きくなるなか、政府は電気料金への補助金を延長し、家計への影響緩和に取り組んでいます。こうした中、まもなく家庭の電力消費が年間のうちで最も増大するといわれる冬を迎えます。家計への電気代の影響の高まりが想定される冬場、家庭で特に電力を消費しているのは暖房器具です。中でもエアコンが占める割合は大きく、冬場の節電の取り組みにおいてもエアコンは無視できない存在となっています。
調査では、暖房器具としてエアコンを使用している人は全体の約8割で、そのうちの約7割はエアコンの使用を控えようとしている結果となりました。冬を前に、多くの人がエアコンの電気代を気にしていることがうかがえます。その一方で、エアコン使用中に肌寒さを感じた人の7割以上がエアコンの設定温度を上げていることも明らかとなりました。

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