具志堅用高、ガッツさん思い声震わせる「一番の大先輩」 最期の会話は「ボクシングを盛り上げてくれ」

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具志堅用高、ガッツさん思い声震わせる「一番の大先輩」 最期の会話は「ボクシングを盛り上げてくれ」

ガッツさん思い声震わせた具志堅用高(C)ORICON NewS inc.


今年6月2日に肺炎のため76歳で死去した元プロボクサーでタレントのガッツ石松(本名・鈴木有二)さんのお別れ会が2日、東京・後楽園ホールで開かれた。元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高(71)がお別れの言葉で声を震わせた。

具志堅は「ガッツ石松先輩」と切り出し、祭壇で笑顔のガッツさんに語り始めた。訃報は具志堅のチャンピオン獲得50周年のパーティーで知ったという。具志堅は「ホテルの部屋でずっと泣いていました」と声を震わせた。

「毎年のように電話したり、会ったり、ガッツさんとの話をするのは大変楽しい日々でした」と在りし日を振り返り「プライベートでもゴルフへたくさん連れて行ってくださいました」と話した。

芸能界の先輩でもあるガッツさんに「ドラマ、映画、バラエティーでテレビで頑張りたいと思って、一生懸命頑張ってガッツさんとも共演した。一番の大先輩じゃなかったかなと思います」と感謝を伝えた。


最期の会話は「ボクシングを盛り上げてくれ」だったといい「もっと一緒に遊び、一緒に仕事をしたかった。述べられた言葉を一生忘れずに頑張りたい。長い間おつかれさまでした」と結んだ。

お別れ会は600人が参列。格闘技界からは藤波辰爾(72)、浜田剛史(65)、大橋秀行(61)、竹原慎二(54)、内藤大助(52)、山中慎介(43)、井上尚弥(33)が出席したほか、芸能界からもデヴィ夫人(86)、ダイアモンド☆ユカイ(64)、玉袋筋太郎(59)、下平さやか(53)、はなわ(50)、ミラクルひかる(46)らが姿を見せた。

祭壇には赤いボクシンググローブをカーネーションであしらい、笑顔のガッツさんがガッツポーズするように表現された。背景にはリングが設置され、現役時代の入場時に着用していたガウン、三度笠の衣装が置かれた。

ガッツさんは、1949年生まれ、栃木県出身。
66年、プロボクシングデビューした。74年には、WBC世界ライト級チャンピオンに(連続5度防衛)。全成績は51戦31勝(17KO)14敗6分。78年3月に引退後、芸能界に転身。タレント、俳優として活躍した。

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