国民年金を”滞納”する無職の男「支払う意味あんのかよ!」⇒国からの催告状を無視した結果
皆さんは、お金でトラブルになった経験はありますか? 今回は「国民年金を滞納した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】母が亡くなり収入源がなくなる大学を中退後、自宅にひきこもって暮らしている50歳の主人公。ろくに働かず、父の遺産と母のパート代で暮らしていました。しかし、母が病に倒れてそのまま亡くなってしまいます。父の遺産の残りと母の保険金でなんとか生活はできそうでしたが…。ある日、自宅に国民年金の納付書が届きます。
支払いたくない…
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出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】納付書を見て「支払う意味あんのかよ!」と思う主人公。日々の生活で精一杯の主人公は、何か逃げ道がないかネットで調べてみます。すると年間所得が300万円以下の場合は、国民年金を支払う必要がないとの情報が出てきました。その情報を信じた主人公は、国民年金の納付を拒否。その後、何度も催告状が届きましたが、主人公はすべて無視します。するとついに督促状が届きますが、主人公は「こんな脅しに乗るもんか!」と破り捨ててしまったのでした。読者の感想両親に頼りっぱなしで自立しようとせず、国民年金まで滞納する主人公に呆れました。