2022年7月29日 18:00
CHEMISTRY、フルオーケストラの壮大な響きの中で冴えわたる歌声!東京初日ライヴレポート公開。続く8月7日の大阪公演にも大きな期待!
CHEMISTRYのシンフォニック・コンサート【billboard classics CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022】(主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)の初日公演が、7月27日(水)に東京文化会館で開催された。
デビュー曲にしてミリオンヒットとなった「PIECES OF A DREAM」をはじめ「Point of No Return」「My Gift to You」など全16曲を披露、壮大かつ洗練されたアレンジにより名曲がさらに輝きを増し、21年目の成熟した二人の歌と、渡辺シュンスケの美しいピアノの音色と東京フィルハーモニー交響楽団が作り出す豊潤な音が溶け合い、“化学反応”によって極上の“ハーモニー”が誕生した。
栗田博文の力強い指揮に導かれて会場は一体感に包まれ、ラストではカーテンコールが鳴りやまず、「歌っていてとてつもなく心地いい。後ろから音が降ってくるよう」(川畑 要)、「豪華客船の中でライヴをやっているようだった」(堂珍嘉邦)という二人の言葉からも伝わるような感動の一夜となった。