くらし情報『発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノートなどオリジナルノートブランド「OGUNO(オグノ)」 東京ギフトショーに初出展』

2023年2月1日 11:00

発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノートなどオリジナルノートブランド「OGUNO(オグノ)」 東京ギフトショーに初出展

昭和5年創業、年間2千万冊以上のノートを製造する大栗紙工株式会社(所在地:大阪市生野区/代表取締役社長:大栗 康英)は、オリジナルノートブランド「OGUNO(オグノ)」を、2月15日から17日に東京ビッグサイトで開催される「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」に初出展します。発達障害当事者の声をもとに開発し、2年10カ月で累計販売数10万冊を超える「mahora(まほら)」などオリジナルノートを展示します。また、OGUNO3周年を機に「開け、ノートの未来」というコンセプトを掲げ、今後も多様な困りごとや「あったらいいな」の声に応える製品づくりを目指します。

【OGUNO3周年を迎え、「開け、ノートの未来」を新コンセプトに】
まほらノートは、発達障害者を支援するOffice UnBalance(所在地:大阪府茨木市/代表:元村 祐子)と共に、発達障害当事者約100人の声を集めて開発し、2020年2月に初めてOGUNOブランドとして発売したものです。少数派であってもそれぞれが抱える困りごとを解消したいと、新たに届いた要望に応え、1年後には2種から36種にラインナップを拡大しました。

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