発熱した子どもたちの診察は“2時間”待ち。しかし夫のせいで…診てもらえない危機に！？⇒パートナー選びで気をつけたいポイント
結婚した後に、配偶者の想定外の行動に直面することもあります。特に、子どもにかかわる問題では、夫婦間の信頼関係に亀裂が入ることも。今回は、望ましいパートナー選びのポイントを解説します。共通の価値観を持てるか快適に2人ですごすためには、基本的な価値観の共有が必要です。日々の生活の中で、重要となる価値観が一致するかを見極めることが、円滑な家庭生活への鍵となります。相手へのリスペクトお互いを尊重し、自分の考えを押しつけたりせず、意見の違いを認め合える関係が理想的です。パートナーの意見を大切にし、協力し合えるかどうかが、幸せな結婚生活の要素です。問題解決能力家庭生活では予期せぬ問題が生じることもあります。
そんなとき、パートナーと共に問題に向き合い、冷静に解決しようとする姿勢が大切です。コミュニケーションを取りながら、お互いに納得のいく結論を目指しましょう。家族に対する責任感
「発熱した息子2人を病院に連れて行くと、診察は2時間待ちでした。仕方なく夫だけを病院に残して私と息子たちは自宅に戻って待つことに。診察の順番が近づいたら夫に連絡してもらう予定でしたが、夫のミスで連絡が診察の直前に！？今から家を出たら診察に間に合わず、診てもらえないかもしれない…という危機になりました」
