以前も実はこのテーマでコラムを書いており、その際は「本命の彼女がいるから」とか、「告白して気まずくなるのがイヤだから」と言った理由から告白をなかなかしないとお伝えしました。
しかし、さらに別の「男性特有の理由」があるだろうと感じので、今回はそのへんのことを書いてみたいと思います。
■ 男性は多くの「恥ずかしいという気持ち」を抱えている
男性は多くの「恥ずかしいという気持ち」を抱えているいるものでしょう。
というのも、ある女性のことを好きになったら、男性は恥ずかしさに心が支配されていき、「好き」とか「つきあってほしい」という言葉が出てこなくなってしまうとか。
そのため、「理由があって告白を先延ばしにする」というよりは、このように単純に「恥ずかしくて告白ができない」というケースも考えられます。
■ 女性が持つ恥じらいと男性の持つ恥じらいとはまったく別物
先日、男女合わせて30名くらいの人が、人前でプレゼンテーションをするイベントに参加してきました。
それを見ていて感じたのは、女性は、若かろうと若くなかろうと、みなさん「それなりにうまくやっていた」ということです。
もちろん恥ずかしそうに喋る人もいましたが、女性は全員、「最後まできちんとやる」。