単なる友達と思っていたけれど、ある日「もしかして私のことが好きなのかな」と男友達に対して思ったことはありませんか。
よくよく考えると、アレは脈ありサインのような気がする、と。
「こんなに近くに恋人候補がいたなんて……」と驚いてしまいますが、“男友達から恋人に昇格”もいいかもしれませんね。
お互いのことがよくわかっている、長所や短所も、ダメな部分も知っている、付き合いが長いので飾らないですむ……など。
付き合うにあたってメリットはいっぱい。
そこで、男友達の脈ありサインとはどんなものなのか探っていきたいと思います。
■ ひんぱんなLINEのやり取り
同性の友達ならともかく、異性の友達とひんぱんにLINEをする人は少数のはず。
好意がないとやり取りは面倒でなかなか続かないもの。
なかには男友達と毎日「おはようおやすみのLINEをする」という人も。
毎日「おはよう」や「おやすみ」のやり取りなんて、お互いに好意がないと繰り返されないでしょう。
まさに脈ありサインだと言えます。
また、やり取りが以前からの癖になっているので「恋人同士のようだ」とはまったく気づかないパターンもあるようです。