ケンカのとき、意地でも謝ろうとしない男性っていますよね。
謝ったとしても口先だけの彼に「本当は悪いと思ってないくせに!!」と女子がキレて、無限ループになりがちです。
「謝れない男なんて、心に余裕がないんだからやめとけば?」と言われても、自分から折れるのが苦手な男性が多いのは事実。
号泣したり、仕事に影響が出るほど消耗したり……という激しいケンカはそろそろ卒業したいところ。
だからこそ、上手なケンカの終わらせ方は、おさえておきましょう。
■ 「謝る担当」をルール化しておく
ケンカをやめるタイミングを逃すと、彼を言葉で追いつめすぎて逆ギレされたり、そのまま不本意な別れにつながったりすることも……。
「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」という声もあります。
ある程度のところで、ケンカにブレーキをかける必要があるでしょう。
「必ず彼女が先に謝る」など、どっちが先に謝るのか決めてしまうのも、ひとつの手。
先に謝るのは負けた気分になると思いきや、「必ず」と決めてしまうことで「ルールを守っているだけ」と思えば、「私は悪くないのに先に謝らなくちゃいけないの?」という抵抗が薄まります。