彼が心配だから、ついひとこと言ってしまう。
「彼女である自分が言わないと!」と使命のような気持ちってありますよね。
でも、そんな言葉は「心配してくれてありがとう」と感謝するどころか、上から目線でうんざりする男性も多いよう。
俗にいう「ダメ出し」ですね。
そこで今回は、男性がイラっとする「上から目線ワード」を4つご紹介します。
■ 1.「今度から気をつけて」
失敗をしたときの「気をつけたほうがいいよ」の言い回しは上から目線に聞こえるようです。
「今度から」は「今日は許すけど」という意味ですよね。
まるでお母さんや先生、上司のよう……。
恋人と正反対の位置にいる人たちですね。
■ 2.「そういうの珍しいね」
「そんなこと言うの珍しいね」「そこに行くの珍しいね」など。
あなたにとってはとくに意味のない言葉でも、男性からしたら「別によくない?」とイラっとするようです。
「決まったことしかしない。決まった場所にしか行かないはず」と、お母さんが子供の世界を把握しているかのように、彼女が彼の世界を把握しているのでしょう。
「想定外のことをして悪いのか?」と、言われたほうはムッとする可能性があるので気を付けましょう。