カップルのどちらかが一人暮らしをしていれば、家で過ごすことも多いもの。
そんなカップルにとって同棲よりも身近なのが「部屋の合鍵」をめぐる問題。
恋人が一人暮らしをしていたら「合鍵が欲しいな」と思うこともあるでしょう。
逆の立場で、合鍵を持っていてほしいという人もいますよね。
そこで今回は、カップルの「合鍵事情」をご紹介します。
■ 「合鍵=愛情」ではない
女性としては、彼から部屋の合鍵をもらうと本命彼女と認めてもらったようでうれしいですよね。
でも、いくら彼女が本命でも、付き合ってしばらくは鍵を渡さないという男性の声も。
プライベートにむやみに踏み込まないか、彼女が恋愛依存ではないか、鍵を渡しても大丈夫なくらい信頼できる相手か、いろいろ見極めてからでないとムリなんだとか。
また、自分の時間を大事にするタイプの人は、ひとりの時間を邪魔されないように合鍵は渡さず、一線を引いて付き合うこともあります。
「鍵を渡す・渡さないで相手の愛情の大きさをはかる女性は大ハズレ」という声もありました。
■ 「ご飯作っておくね」のはNG
合鍵をもらったからと言って無断で彼の家に入りたい女性はそんなにいないはず。