2021年6月15日 17:45
この子と気が合うなあ…。男性に意識してもらう喋り方のコツ
恋愛感情は、その人の外見や雰囲気、出会ったシチュエーション、人間性などから、芽生えることが多いもの。
これに加え、「気が合いそう」と感じることで、異性として意識するケースもあるようです。
そこで今回は、「男性に意識してもらう喋り方のコツ」をご紹介します。
■ 感情的に怒りを伝えない
無表情より、表情豊かなほうが好感度は高いもの。
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいことなど、喜怒哀楽はオーバー気味に伝えたほうが、感情面での共感が大きくなり、「気が合う」と感じてもらいやすくなります。
とはいえ、喜怒哀楽の「怒」に関しては、伝え方に要注意。
怒りの感情は、たいてい限定的で、一時的なもの。
あまりに激しい怒りの感情を伝えてしまうと、「なんでこんなに怒ってるんだろう?よくわからない……」となってしまうことが多いのです。
怒りは感情的にならないように気をつけて、「なぜ不満に思うのか」を客観的に分析し、その理由を話すことで共感を得るほうが建設的です。
気が合う関係を築くためにも、上手に伝えることを心がけていきましょう。
■ まずは相手の意見を受け入れる
おしゃべりが大好きで、楽しい会話ができる自信があったとしても、自分ばかり喋っていると、相手に「気が合いそう」