「なんでこんなこともしてくれないの?」「私はこんなにしてあげてるのに」。
彼になにかお願いするときに、可愛げのない頼み方をしていませんか?
「お願い上手」な女性になるには、いくつかの方法があるようです。
そこで今回は、「お願い上手」になる方法を3つご紹介します。
■ 「YESとNO」どちらの選択肢も用意する
彼になにかをお願いするときは、彼が「NO」と答えることも頭に入れておきましょう。
そして「NO」と言われても不機嫌になったりせずに、「わかった」と快諾しましょう。
これは男性になにかをお願いするときに非常に重要です。
彼に伝える要求は、決して命令であってはいけません。
もし、彼が出した「NO」という答えに否定的な態度を取ると、その要求は彼に「YES」しか言わせない命令になってしまいます。
男性は頼られることは得意ですが、命令されることはとても苦手です。
あくまでも彼を頼ってお願いをしている、という姿勢を忘れないようにしましょう。
■ なにをして欲しいのか、具体的に伝える
たとえば、あなたは彼に肩をマッサージしてほしいと思っているとします。
しかし彼は隣でテレビに夢中になっています。