言葉遣いからはその人の本質を読み解くことができます。
会話していて違和感があれば、その後のLINEが途絶えたり、デートに誘われなくなることも。
本記事では男性が嫌がる「女性の口癖」を5つご紹介していきます。
当てはまる発言をしていないか、ひとつずつチェックしてみましょう。
■ 「でも」から入る
「会話自体は楽しいけど、毎回『でも』とか『いや』から始まるからもったいないと思いました」(28歳男性/公務員)
第一声が「でも」だと、ちょっと否定的な印象を与えてしまいます。
会話する際には肯定する言葉から入った方がベター。
「そうだね」「なるほど」「確かに」などの言葉の方が、相手を尊重したニュアンスが伝わりますよね。
物事を深く考える癖がある人ほど、「でも」と意見を展開してしまいがち。
言葉遣いだけ肯定的に変えてみましょう。
■ 「ってか」と話題を変える
「相談している最中に話を遮られて、かなりムカついたことがあります」(25歳男性/営業)
「ってか」と話の腰を折られると、共感や肯定が少ない印象を与えます。
頭の回転が速いマルチタスク型の女性は、悪気なく遮ってしまう傾向があるみたい。