疑似マザー・テレサになってない?自分を不幸にする相手への尽くし方とは
他人の幸せに喜びを感じるので、基本的に尽くすことが苦になりません。恐らくマザー・テレサは、このタイプでしょう。
「自分がやりたいからやる」というスタンスなので、必要以上に相手の評価や顔色を気にせずストレスが少ない上に、他人の幸せに貢献しているので、自己肯定感も高まります。
でも誰かに尽くすという行為は、肉体的にも精神的にも簡単なことではありません。ついつい、自分の欲が先立ってしまうものですよね。
やはり凡人には、他人に尽くして幸せになることは無理なのでしょうか。
誰でもマザー・テレサになれる3つの秘訣
マザー・テレサとまではいかなくても、少しの心がけで他人に尽くすこともハッピーになるかもしれません。
見返りを求めない
誰かに親切にしたとき、つい感謝の言葉や態度を求めてしまうことはありませんか?でも見返りを求めるのは、自分の気持ちを満足させるためですよね。
行動そのものに満足していれば、相手がどう思おうと関係ないんです。
自分のやりたいことをする
自分がやりたくないことをしたとき、人は他人のせいにしてしまいます。我慢してやりたくないことをしたところで、相手も自分も幸せにはなれません。