2016年4月7日 09:56
妊娠中の身体の変化で一番つらかったことは? 1位は54%が答えたのはあの変化
新たな命を授かることは、なにものにも代えがたい、無上の喜びであることは言うまでもない。同時に、女性にとって妊娠中は、大きな不自由や負担を伴う、なにかと大変な期間であることも確かだろう。実際、妊娠中の身体の変化は、いったいどのようなものなのか。今回は、妊娠・出産を経験したマイナビニュース会員127人に「妊娠中の身体の変化で一番つらかったことと、その対処法」について聞いた。
Q.妊娠中の身体の変化で一番つらかったことを教えてください
1位「つわり」54%
2位「お腹が大きい・体重増加」20%
3位「腰や背中の痛み」5%
4位「足の痛み」4%
「妊娠中の身体の変化で一番つらかったこと」としては、1位が「つわり」で54%となった。2位は「お腹・体重が重い」で20%、以下「腰や背中の痛み」が5%、「足の痛み」が4%と続いた。そのほかの少数回答として、「味覚の変化」「食事制限」「不眠」「頻尿」「貧血」「痔」などが挙げられた。
Q.その変化に対してどのように対応したか教えてください
■「つわり」
・「休日はとにかく横になり、こみ上げてくる唾液をひたすら洗面器に出していました」(33歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)