何かの折に、お互いが「もう少し大人になってほしいのに…」とため息をつくようなシチュエーションって、結構あるように思えるのです。
果たして、恋愛において幼稚さは不必要なのでしょうか?
ある若い女性から、こんな相談がありました。
■彼の暴言を流せない私はお子ちゃま?
「私は自分の思いをストレートに伝えるタイプなので、付き合った当初からずっと『好き』『一緒にいたい』など、きちんと言葉にしてきました。でも彼は最近冷たくて、そんな私に『もー、そういうのいちいち言わなくていい』とか『重っ』とか、半笑いで言います。彼は何の気なしに言っているんでしょうが、私はとても傷つくし、言われた直後はへこみます。私がもっと大人になって、駆け引きを覚えたり、自分の気持ちを抑えなければいけないんでしょうか…?」(22歳・OL・交際歴2年)
そんな悩める若人のために、自称百戦錬磨、アラフォーのお姉さま方にご意見を聞いてまいりました。
・「彼にはちょっと彼女の気持ちが重いのかもしれませんね。交際2年とかって、ちょうど中だるみの時期だし、彼女の存在はキープしつつ、他のことに目が行っちゃってるのかも。
でも、彼はちょっと言いすぎかな。