彼女がいなくても人生を楽しめる…。肉食系でも草食系でもないこの新種の男子たちは、“絶食系男子”、“断食系男子”、“ラマダン系男子”などと呼ばれています。
これらの言葉は2012年頃から使われ始めたようで、その定義について明確なものはないらしいのですが、基本的には女子との交際を諦めていたり、それ以前に恋愛したいという欲求さえ持たない男子のことを意味すると言います。
“絶食系男子”にはいろいろなタイプがいます。例えば・・・
・女子と付き合えるけれど、男同士でつるんでいるほうが楽しいと感じる
・自分一人で楽しめる趣味などを持っている
・女子が嫌いなわけではないけれど恋愛に興味がない
・女子と体の関係を持つことに抵抗感がある
この他に、非モテのカモフラージュのために“絶食系”を装っている“ニセ絶食系男子”というのも存在するそうです。こちらは単に女子から相手にされないのに「恋愛に興味がない」フリをしている男子のこと。あ、そんな感じの男子、見たことある、と思った人もいるかもしれませんね。
そんな“ニセ絶食系男子”はさておき。
ここで、女子側がチャンスを作っても手を出さない“据え膳食わぬ男”たちの気持ちをご紹介します。