幸せになりたいなら、恋愛相談をしてはいけない!その理由を話そう
恋愛相談というと、こんな感じのものが思い浮かぶ。
「彼は私にこんなことを言ってくるんですけど、脈はありますか?」
「彼には借金があるんですが、別れたほうがいいですか?」
「フラれてしまったんですけど、やり直すことはできますか?」
オレのアドバイスはこうだ。
あなたが好きなようにすればいいんじゃない?
突き放しているわけではなくて、真面目な話。
■言っても聞かない
仮に確率的に正しいと思われる回答をするならこうなる。
「脈があるかないか悩む時点で、まず脈はない。諦めたほうがいい」
「借金する男などさっさと別れたほうがいい。普通の金銭感覚と自制心があれば借金などまずしない。借金を返したところで、またすぐに借りる可能性が高い」
「フラれた時点で復縁の可能性はほとんどない。
仮にやり直せたところで、またいつフラれるかわかったものではない」
かつてはそんなことを言ってもいたのだが、今は言わない。
なぜなら、言ったって聞かないから。
がんばってそうしようとしても、いずれはアドバイスしたことの逆をやるから。
■あなたがほしい答えはもらえない
何度となく、考えぬいたアドバイスを無視されて気づいた。