脳科学的に男女の友情は成立しない!でもセフレにはなれる?【恋占ニュース】
どんなに「恋愛対象にならない」と言っていても、相手を見ていてふとした拍子にドキッとすることもあるはず。スイッチが入ってしまったら、意識下にあった恋愛の脳が表面化する可能性あり!
≪全く性的な欲求が湧かない≫
中にはこういう男性もいるようです。もしくは、「裸を見ても何とも思わない」とか。
でもそれは、心のどこかにその女性との関係が居心地よく、下手に壊したくないという思いがあり、性欲を抑制しているからかもしれません。
「考えないようにしよう」という無意識の働きかけですね。
でも脳は恋愛の領域で活発に反応しています。だからその男性は、そのことに気がついていないだけ。もしくは、自覚があるのに気づかないフリをし、自分をごまかしている場合もあるでしょう。
≪セフレとしての男女の友情はあり得る?≫
性的な欲求を伴う以上、男女の友情は成立しないと言いましたが、もしも完全に割り切ったセフレだった場合は?
まるでスポーツのようにエッチを楽しむ関係。テニスのダブルスでパートナーを変えるように、どちらかが別のパートナーとエッチをしたとしても、何も気にならないとしたら……。一方で、男友達や女友達を友人と割り切っていても、その友人が、別の異性とエッチをしていたら、なんとなくやきもきしませんか?
実はこちらのほうが複雑な気持ちが入り組んでいます。