また浮気された!彼氏に大事にしてもらえない女性の共通点【恋占ニュース】
自分が先入観で「あの人、なんか気に食わない」と思っていると、後で聞いたら相手も同じように思っていた…ということも。
こちらは「嫌悪の返報性」です。
人の感情って、意識してやりとりしようと思わなくても、鏡のようにシンクロするようにできているんですね。
≪男は我慢強いけど、ある日キレる≫
それが恋人同士なら、なおさら。
付き合い始めた頃は当然、好意の返報どころか応酬でラブラブです。
ところが3週間、3ヶ月、3年…と落ち着いてくると、欠点ばかりが目について「好き」な気持ちが萎え、「あーもう、まったく」と思うことが増えたり、惰性でお付き合いを続ける自分に苛立ったり。
それ、高い確率で彼も同じように感じてるらしいですよ。自分のちょっとしたしぐさや表情ににじみ出る嫌悪感に、彼がシンクロしてしまう…これが返報性の恐ろしいところです。
ただ、男性は感情をあまり表に出さないし、責任感が強いため、「彼女を幸せにしたい」という気持ちから、ぐっと飲み込んでいることが多いのだそう。
男性ってなんて健気なんでしょう…。
「思ってることがあるなら口に出せばいいじゃん!」と言いたくなりますが、そうもいかないのが男の性。