「ぬいぐるみ」のせいで婚期が遅れる?風水に見る、大事にしすぎると危険な理由
所有物は個性を反映します。なので所持品を見るだけで、その人の人となりも大まかにわかるものです。便利ですよね。人は見かけと所有物によって傍目でもモテるかモテないかがわかっちゃう節があるのですが、人目に触れない部分の所持品も意外と大事です。
今回は、普段誰に見せるわけではないものの、所持していると恋愛面で問題が出る可能性のある物品について紹介しましょう。
■ものには魂が宿るから…
日本には昔から“付喪神信仰”と呼ばれる考え方が根づいています。どんなものであれ、長く使うと魂が宿るって話ですね。
特に愛情を注ぎながら使ったものには、それだけ強い情念が反映されて魂が宿るという話がありますが、これが茶碗とか家具であれば、あまり悪影響がないようです。
ただし、人間の形をしていたり、動物をかたどっていたりするものの場合は、ちょっとだけ注意が必要でして。
例えばぬいぐるみですね。かわいいデザインのものが多いので、それなりに所持者は大事にすると思うのですが、大事にしすぎても問題が生じるのです。オカルトっぽいけど、ぬいぐるみに魂が宿ると、面倒事も生じるんですよね。
それと、人間の形をしていて所有者からの愛着を浴びやすいものとしてはフィギュアもこれに該当します。