太古の日本人はエロかった!お祭りに見る大らかすぎるエッチの実態【恋占ニュース】
も、古来は赤々と燃える焚き火の前で神様にエッチを奉納するお祭りだったとか。
もちろん神様だけでなく、人前でもするわけですし、それを見ていた人たちもムラムラして…なんてことも当然考えられるわけです。
◆時には天とつながるような気持ちで…
後世には、朝廷の命によりこうした行為は禁忌となりますが、庶民の間では脈々と受け継がれていた様子。
古来より、「性交は豊穣のシンボル」であり、「性的な快楽は神から与えられたもの」「エクスタシーに達した時のトランス状態が最も神の世界に近づく瞬間」といった説があることを思うと、それもなんだか納得してしまいます。
まあ、現代の感覚では乱交なんて考えられませんし、愛する人と二人きりで密やかに行うべきもの。
でも、大切な人と肌を合わせるということは、単なる生殖や性的快楽を求めるだけではなく、やっぱり神聖な行為でもあるように思えるんですよね。
今を生きる私たちも、時には天とつながるような気持ちで、彼との最も原始的な愛の時間を楽しんでみるのもいいかもしれません。
昔の人にならい、揺らめく炎でも見つめながら…だとさらに盛り上がりそう。
ただし、部屋の中で焚き火ってわけにもいかないので、アロマキャンドルをおすすめしたいと思います。
(文=石村佐和子)
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