節分は厄を落とす日!~豆まき&恵方巻きの意外な起源を知って幸せを引き寄せよう【恋占ニュース】
根拠については諸説ありますが、厄年の概念は平安時代には既に存在したとされています。19は重苦、33は散々など語呂合わせから来ているという説のほか、年齢に伴う心身の変化に注意を促すものだという医学的な説明もあるようです。
昔は19歳前後に妊娠する女性も多く、出産で命を落とすケースもあったことから厄年とされたとか。33歳前後は女性ホルモンが減少しはじめ、37歳前後は肉体的な老化を自覚しやすい時期と考えられます。
ところで、20~40代の女性(210名)に厄年についてのアンケートを取ったところ、
【厄年にまつわるアンケート】
■Q1:厄年は気になりますか?
YES…47%
NO…53%
■Q2:厄年に悪いことは起こりましたか?
YES…79%
NO…21%
気にしている人は半数以下なのに、実際に悪いことが起こった人は8割弱!これって、もっと気にしたほうがいいってことなのかも。
具体的にどんなことが起こったかと言うと
・「19歳の時に両親が離婚。今まで頼りきっていた母親が心折れた姿を見て、自分が頑張らなくちゃと思った。」(27歳)
・「事故に遭いましたが、その年のお正月にお祓いに行っていたからか、乗っていた自転車は大破したけど私は怪我ひとつしませんでした。